どうも、ホニホニです。
昨日、こちらの記事がはてなブックマークのホットエントリ入りをしました。
はてブに追加して下さった方、どうも有難うございます。
ブログド初心者なので、急にたくさんの人目にさらされるとビビッてしまいます。
つい「女はチョロいなんて偉そうな事言うつもりはなかったんです……お許しを、おゆるしをぉ!」
と無数の見えないお代官様に泣いてすがりたい気分にかられています。
はてブコメントへの回答と「女の子はチョロい」の補足
しかし、書いて衆目にさらされたしまった以上はしょうがないです。 せっかくなので、数少ないながらはてなブックマークにコメントを付けて頂いた方の発言に即して 前回のエントリの補足、のような弁解のような事を書かせて貰います。
妙な人に引っかからないために、覚えておいて損はなさそうな感じだわ
こういう考えの人一番近づきたくないタイプだ
ごもっともです。
正直、「女の子(の恋愛観)はチョロい」という言葉は、意識して刺激的なフレーズを付けようと思って書きました。
代わりに「女の子(の恋愛観)はかわいらしい」という言い方でも良かったです。
なぜあえて「チョロい」という言葉を選んだかというと、
つい異性に対しておっかなびっくりになってしまいがちな人たちに、「そんな事ないですよ。意外とみんなフツーにおバカだし夢みがちだしカワイイんですよ」という意識を持って貰いたかったが為です。
ちょっと言葉が悪かったのは反省しています。
もしこのエントリのせいで
「お前ってほんとよくそんなバカで今まで生きて来れたなぁ、はははっ」
なん女の子を見下すアプローチで距離を縮めようとする男性が増えてしまったとしたら
腹をかっ割いてお詫びするしかありません。
私はそういう上から目線で口説くやり方は死ぬ程嫌いですが、
物言いが下手でその様に勘違いされてしまっても仕方ありません。
モテの世界は、誤解され嫌われる事に慣れてナンボの世界ですしね。
いいんです、いいんです……グスン
難しい
まだブログのド初心者なので記事を書こう書こうと気ばかり先走ってしまい、日本語のクオリティが低いです。
少しでも分かりやすい記事を書けるように精進しますのでよろしくお願いします。
具体的にはどうするんだってばよ
全くその通りです!
どうしても前提ばっかり書いてしまって、具体的な事を書くまで至れない力量不足にモヤモヤしている毎日です。
今後はもっと、すぐ実践出来そうなモテテクニックを書いていけたらなあと思います。
「レズビアンだから男性の気持ちも女性の気持ちも分かる」という独自の視点を武器にしようと思って始めたこのブログ。 そんなコンセプトは読んでいる方にはあまり関係無いかもしれませんが、
男女問わず様々な方に読んで頂いてとても嬉しいです。
モテたかった頃の私の日常
話は変わりますが、先日新宿で飲み会がありました。
開始まで時間があったので久しぶりに新宿まで歩きました。
90分くらいでしょうか。
たまに新宿まで歩くと、人生で一番ガムシャラにモテようとした頃の事を思い出します。
ゲイのメッカ、新宿二丁目では週末何かしらガールズオンリーのイベントをやっています。
私は毎週そこに潜り込んでは女の子に声をかけていました。
イベントは勿論入場料がかかります。
そして会場内でお酒を頼んだり、話の弾んだ女の子と外に出て二人で飲み直したり、その後更に別の場所へ移動して朝まで過ごしたりと、何かとお金がかかります。
今も昔も貧乏な私は少しでもそのお金を捻出する為に、イベントのある日はいつも新宿まで歩いて交通費を節約していました。
更に、お店で飲んだら800〜1000円かかってしまうドリンクを一杯でも減らす為に、新宿まで何十分もかかる道すがらコンビニで100円の紙パック鬼ごろしを買って、ストローで飲みながら歩いていました。 日本酒は苦手でまずいので、グレープ味のガムも一緒に買って、噛みながら……
なので、今でも新宿の辺りを歩くと、グレープ味のガムと一緒に飲んだ鬼ごろしの匂いがふわっと蘇ってくるのです。
いい思い出です。
ガム噛みながら鬼ごろし紙パックを飲み歩くレズビアンって、かなりひどいと思うんですよね。我ながら。
こんな底辺の私でもなんとかなってます。
そして、鬼ごろしビアンも受け容れてくれる女性という存在はほんとに偉大です。
皆さんは、鬼ごろしなんか煽らなくてもモテる人生を是非送って下さい!