こんにちは、ホニホニです。
3回連続でお送りした恋愛体験談、いかがだったでしょうか?
他にもイタい話は沢山あるのですが、今回は閑話休題で
デ○○ル嬢さんとの恋愛が盛大に破綻した後起こした私の行動をお話ししたいと思います。
もう会えないのはこりごり!
デ○○ル嬢Cちゃんとの恋愛に失敗して数日寝込んでいた私。
しかし懲りずに、新しい恋愛相手を探すようになりました。
この立ち直りの早さというかしぶとさはどこから来ているのか?
それはひとえに、Cちゃんとあんな事やこんな事を出来なかったからです。
ひどいですが本当のことですね。
恋をしている実感は、肌と肌を触れ合わないと得られないものです。
私とCちゃんとの間に気持ちの偽りはありませんでしたが
どんなに真っ直ぐな思いだったとしても、電話やメールだけで会えないんじゃそれは恋愛をできたとは言えません。
インターネットで知り合う恋愛にトラウマが出来ました。
会えないまま深入りしてしまうことの怖さを知りました。
それで私はSNSで女性と知り合うのは二の次にして(やめなかったのは、それでも会える女の子は何人もいたからです)、二丁目のイベントへ通うことにしました。
二丁目とは言わずと知れた新宿二丁目。セクシャルマイノリティのメッカです。
大体毎週末はここで何かしらのウーマンオンリーイベントが開催されていたので
そこで女の子と知り合うことにしました。
直接話しかけなければいけないのでハードルが高いですが、
無様でも構わないと開き直って声をかけることに慣れればそれなりの収穫があります。
断られることに対する自分の感受性のスイッチをOFFにするのがコツです。
感受性のスイッチをOFFにすると色んなことが大胆にできるので、お祭り騒ぎの空間で成果を出すにはお勧めです。ただし他人に迷惑はかけないように気を付けましょう。
イベントで知り合うことの何がいいって、最初から顔を合わせられることです。
私はこの「最初から会えていることの楽さ」にハマりました。
あれだけ心を通わせても会えなかったCちゃんのことを思うと、何の苦労もなく目と目を見てしゃべることが出来る空間はパラダイスのようでした。
だから多少つれなくされたり拒否されても何ともなかったですね。
会うことを拒否される辛さと比べたら蚊に刺されるくらいの痛みでしたw
クラブイベントでの上手な過ごし方
主戦場をネットから二丁目のクラブイベントに替えて、かなりの数の女の子と遊ぶことが出来ました。
一応断っておきますが、二丁目のイベントは不健全な場ではないですよ?
私ひとりが不健全なだけです!(^o^)/
未成年のIDチェックはかなり厳しいですし、最近はメインフロアを禁煙にするイベントなんかもあって、レズビアンやバイの女の子、又はそれらに興味のある子が雰囲気を楽しみに行くのにとても適している場づくりがされています。
危険は全く無いので、これを読んでいる女子で興味があったらぜひ足を運んでみて下さい。私のおすすめのイベントは以下の二つです。
ガールズオンリーイベントの老舗。一番オシャレです。
アットホームな雰囲気が売り。初めての子でもスタッフに声をかければ親切にしてもらえるので色々安心。
さて、私がクラブイベントで有利だったのは、バンドをやっていてリズムに乗ることに慣れていたことです。
クラブのほとんどはダンスフロアがメインフロアです。
のんびりお酒を飲んだり椅子に座ってぼーっとしていてもいいのですが、知り合いは知り合い同士で固まっているので声をかけづらいし、どうしても動線が固定されてしまうので女の子と知り合うのに向いていません。
DJの音楽に合わせて踊ることができると、ダンスフロアで酔っぱらって一人群れと離れて踊ってる女の子と遭遇できます。
うまく間合いを詰めれば向かい合って踊ることもでき、そこから会話に発展することもできるので、お得です。
また、これは裏技ですが、タバコを吸う吸わないに関わらずライターを携帯しておくのはオススメです。
クラブ内は喫煙者人口が未だに多いです。
んで、タバコを吸わない私には全くわかりませんが、タバコを吸うくせにライターを持っていないor取り出しにくい場所に携帯している女の子がかなり多いです。
あれ?あれ?とタバコを口にくわえておろおろしている女の子を探してライターをさっと出してあげれば、会話できるきっかけがダンスフロア以外でも容易につくれます。
クラブでモテる踊り方
とはいえ、一番女の子と知り合えるのはやはりダンスフロアです。
日本人は自然体で踊れる人が多くありません。苦手意識の強い人もかなりいます。
ここだけ押さえておけばそれなりに見える、という体の動かし方を書いておきます。
足だけを動かさず、腰を軽く弾ませるように踊る
足だけを動かすと格好悪く見えます。
ゲームセンターで見かけるダンスダンスレボリューションの達人のプレイを想像して貰えると分かりやすいですが、足だけを激しく動かして上半身がダラーンとしている様子は、凄みはあるもののあまり見栄えのいいものではありません。
ふくらはぎの筋肉で足を動かすのではなく、腰の筋肉で足が持ち上がるようなイメージでリズムを取ると、それだけでかなりスマートに見えます。
規則正しく動かない
次に陥りがちなのは、4拍子の音楽に合わせて「みーぎ・ひだり」と規則正しく足を踏むことです。
規則正しい動きは「行進」であって「踊り」ではありませんね。
自己流でいいので、流れている音楽を楽しむ気持ちで「みーぎ・ひだり」とはちょっと違うイレギュラーな動きをしてみましょう。
別に目立った技を繰り出す必要はありません(むしろテクニックを披露するような派手な動きをすると引かれます)。
左右に動かしていた足を前に出してみるとか、腕を上げてみるとかの簡単な変化で充分です。
腕を挙げて肩を上げない
やってみると意外と難しいのですが、腕をさりげなく挙げて軽く動かすことも重要です。
最低限肘を曲げたりする工夫は必要ですね。
腕が動いていると上半身がダラーンとしているように見えません。
腕は挙げますが、その時に肩を上げないように気を付けましょう。
緊張するとつい肩が縮こまって上がってしまうのですが、
これも傍からみるとかなり格好悪いです。
肩の動きは小心がありありと見てとれる部位なので、なるべく平常を心がけましょう。
最後に
このブログを読んでくれている方に需要があるかは分かりませんが、クラブのメリットと踊り方について書いてみました。
いかがでしたか?
ではまた!