ONE for GIRL,GIRL for ONE

同性愛者(♀)が独特の視点で恋愛とモテる方法について考察します。

ほんとはモテたいと思ってない非モテ男性たちに言えることがあるとしたら

Jaguar Style Stakes at the 2015 Dubai World Cup
Jaguar Style Stakes at the 2015 Dubai World Cup / jaguarmena

 

モテに関するブログはいつでも人気です。
だから私も「レズビアンだけが知ってるモテ方法」というブログを作っています。

でも、モテに関する相談を聞いていると、いつも思うのです。
「この人、本当にモテたいと思ってるのかな?」と。
なぜそう思うかというと、相談してくる人の大半は、アドバイスをすると
「そんなことまでしたくない」と返してくるのです。


そこまで無理なことを言っているつもりはありません。
たとえば「髪の毛は短く切って、眉毛の形も変えた方がいい」とか「女の子の話すことはどんなに理不尽な内容でも肯定で返す」とか、ありがちなアドバイスです。
でも「そうすることは自分にとって不自然な行為だからしたくない。する気になれない」と言われるのです。
私は冷たいので、「自然のままあなたではモテ要素がないから不自然な方法を使うしかないんですよ」とはっきりしたことは言いません。一生メンタル童貞でいやがれ馬鹿と心の中で呪いをかけるくらいです。

こうした日常の不毛な悩みは尽きません。
そこで、「モテたい」という男性の欲望の根源について考えつつ、どのようにモテたらいいのか、その方法を探っていきます。

どうしてそんなにモテたいのか?

モテたいという感情の源泉は、主に三つに分類されます。

  1. 性欲を満たしたい
  2. 女性に承認されたい
  3. 社会的優越感を獲得したい

ほとんどの人はどれか一つではなく、三つの欲望が混ざりあっているでしょう。
しかし、中でもどれが一番自分の中で大事なのかを見極めて下さい。

女性を手に入れることは、いい不動産を手に入れることと似ています。
自分に合った賃貸物件を選ぶコツは、希望条件に優先順位を付けることです。
広さ、駅からの距離、日当たり、築年数……、そのどれもが大事だとは思いますが、全ての条件にかなう物件を見つけるのは至難の業です。だから、他の条件を諦めてでもここだけは譲れないという最優先事項をあらかじめ決めてから物件に当たるのです。

三つの欲望の中で、あなたが最も満たしたいのはどれでしょう?
それを定めることによって、あなたにもっとも相応しいモテ方もおのずと決まります。

 

ヤりたいだけの男に女は優しい

まずは1.性欲を満たしたい人。
ヤることが出来るなら、好みの女性かどうかはそれほど問わない人。
ヤることが出来るなら、第三者からどう思われようと気にしない人。
つまり、2と3を切り捨ててもヤることを優先させたい人ですね。

こういう人がモテるのは存外に簡単です。
(と言っても風俗に行けば済むからとかじゃないですよ。風俗は底なし沼ですから)
というのも、女性は案外、分かりやすくヤりたいだけの男に優しいからです。

本当にヤりたいだけであれば、まずは自分の身なりを出来る限りに清潔にして下さい。
清潔にすることは女性と関係を持つための最低条件です。
そして普段から「自分はヤりたいだけの男だ」ということを誰彼構わずアピールして下さい。
そうすれば、必ず不特定多数の女性をつかまえることが出来るでしょう。

なぜ女性がヤりたいだけの男に優しいか?
逆に安全だからです。
変な恋愛感情を持たれる心配もないから、ストーカーになられる心配もない。
むしろ、後腐れなくセックスできるのであれば、女性にとって都合の好い存在と思ってもらえます。
むしゃくしゃしていたり、やけっぱちになっていたり、自由になりたい気分だったりと、女性の気分は気まぐれです。ふらっと行きずりで関係を持ってしまいたい夜もあります。
そんな隙にうまく滑り込むためにも、普段から「自分はヤりたいだけの男である」ということを触れまわっておくといいでしょうね。

自分の承認欲求を満たすには相手の承認欲求を満たさなければいけない

次に2.女性からの承認欲求を満たしたい人の場合。
これは、とにかく女性からちやほやされたい人で、なんならセックスに至らなくてもいいタイプです。キャーキャー言われたり、優しくされたりすることで満足できるタイプ。
結婚相手を探している人も便宜的にここに分類されます。

いまの私がこれに当たります。もうとにかく女性全般が大好きで、以前はヤらせてもらえること=承認されることと感じていたのでタイプ1の方にのめりこんでいましたが、ある程度そちらが満たされてからはあまり性欲に重きを置かなくなってきました。そこらへんの心の移り変わりはこちらの記事にも以前書きました。


んでこういう人の場合は、とにかく女性に優しくすることです。
傷付けることをしない。とりわけ、女性の尊厳を傷付けるような言動はご法度。

しかし、ただ優しくするだけだと女性からはそれだけの存在になってしまうので、ちやほやされるにはちやほやされるであろうベタな場に自分を投入することが必要です。
たとえば「先生」と呼ばれる立場になること。別に教職免許を取らなくても、何か自分の得意な分野でワークショップなどを行うだけでも充分「先生」という立場を確保できます。
もしくは一般的にちやほやされやすいグループに自分を投入する。たとえばバンドに入る、バンドをつくる。大学生ならモテそうなサークルに入って(テニスやバスケなど)、どんな形でも小さい部分でもいいからその中で突出した存在になる。運動がダメでも一番練習熱心とか、会計を任されるとか、そういうのでいいです。
とにかくモテやすい環境に身を投じることが一番簡単にモテます。

順番を間違えずにモテる

そして最後に3.社会的優越感を獲得したい人。
女とヤりたいけど、そのために周りの評判を落としたくはない。
女の子たちにちやほやされるのは一瞬憧れるけど、よくよく考えると可愛くていい女たちにちやほやされるとは限らないわけで……、だとしたら女達に付きまとわれるのは面倒臭そう、と思っちゃう人。
そして、冒頭に書いたような、恋愛アドバイスを正面から受け止められない人。
こういう人達は女性にモテることそのものよりも、モテることで他の男性から羨望の目で見られたりすることが大事な人。

優越感を持ちたいというのは立派な動機です。それ自体は否定しません。
しかし、タイプ3の人はそういう自分の本来の欲求を隠してきれいごとを言う傾向があるので、まずは自分がプライドを大事にするだけの人間だということを自認して開き直ることが重要です。1で「自分はヤりたいだけの男だ」と自覚するのと同じように。

最終目標は周りの人間の鼻をあかすことだと割り切れば、答えは簡単です。
大金を稼ぐか社会的地位を築くのです。

まずモテようと思うのが違う。順番が間違っています。
おそらく若いうちは社会的地位のある人よりモテることでヒエラルキーの上位に位置している友人が多いから自分もモテたい、と思ってしまうのでしょうが、本来の目的が周りの鼻をあかしたいのであれば、多少時間はかかりますが、金や地位を手に入れることを先決した方がずっと合理的です。
金と地位があるということは自動的にモテ要素が手に入ることと同義ですし、ただモテるだけの男よりも金と地位のある男の方が最終的には男社会においてヒエラルキーの上位に立つことができます。

モテるためにありのままの自分を失わなければならない、と考えるタイプの男性にとっては、頑張って汗水流して金や地位を手に入れる努力の方がずっとありのままで簡単なのではないでしょうか。

 

 

いかがだったでしょうか。
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では! 

 

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