ONE for GIRL,GIRL for ONE

同性愛者(♀)が独特の視点で恋愛とモテる方法について考察します。

何もしないだけでモテる!相対的にはかる恋愛論

Day 18, Project 365 - 11.7.09
Day 18, Project 365 - 11.7.09 / William Brawley

 

皆さんこんにちは!

夏が終わりを告げようとしていますね。

季節の変わり目は心も体も疲れるものです。

今日は力の抜けた記事を書くことにしますね。

 

お見合い大作戦のイケメンキャラは本当にイケメンか?

昨日は久しぶりにテレビをぼ~っと見ていました。

そしたら田舎の独身男性たちが集まって公開お見合いをする番組をやっていました。

加藤紀子がいつもいいタイミングでしゃしゃり出てくる、あれです。

「ナイナイのお見合い大作戦」ですね。

 

あれ、いつも思うんですが

女性一番人気のイケメンキャラが全然イケメンキャラじゃなくないですか?

大体いつもいい人そうで、純朴そうな風貌をしていて、清潔感はあるけど

モテるって感じでもなさそうなタイプです。

私は誰にでも安易にイケメンと言うのが嫌いでイケメンジャッジをしっかりしたい人間なので、あの番組を見るといつも

「もう……そうじゃないでしょっ!!」

と地団太を踏みたくなるのです。

 

昨日のお見合い大作戦は北海道の北見市で、やはり一番人気のイケメン男性と呼ばれていたのは優しいクマさんのような20代の男性でした。

 

「何もしない」ことで相対的にモテてしまう現象

田舎の純朴な男性たちはモテたという経験に乏しいので、番組で複数の女性から好意を寄せられると混乱します。

混乱した彼らが起こす言動の数々がこの番組のみどころの一つでもあるわけですが、

いざモテた時にどうすればいいのかは以前の記事にも書いたのでここでは割愛します。

 

 昨日テレビを見ながら思っていたのは、

モテとは絶対的じゃなく相対的なものであるという確信でした。

ふだんは周りに適齢期の女性が全くいない、恋愛経験ゼロのホタテ漁師でも

田舎の嫁になりたい女性が集う場に顔を出せばあっという間にチヤホヤです。

逆に、東京だったらモテるだろうと思われるニュアンスパーマの細面イケメンはあまり人気が無かったようで、番組上では10秒も映りませんでした。「ナイナイのお見合い大作戦」という人気番組の視聴者からもモテなかったということです。

 

ナイナイのお見合い大作戦」の場合はあらかじめ求められている理想の「田舎の男」像というのがあり、それを基準にモテ度が決まるわけですが、

普段の生活では、そこまで分かりやすい基準はないものの、相対的に好感度が変動するということはよくあります。

 

たとえば今、私の近くにAさんとBさんという二人の男性の知人がいます。

AさんとBさんはいつもセットのような形で話題にあがります。

Aさんは優しくモテる方で、Bさんは皮肉屋でモテません。

もちろん私はAさんの方に好感を抱いていました。(レズビアンなので恋愛感情はありませんが)

 

ところが先日、Aさんがその部署で最後の仕事となるイベントの打ち上げの場で、大人げない言動を連発したのです。

Aさんが今の部署に未練があることはよくわかっていたので極力あたたかい目で見守っていたつもりなのですが、最後の一本締めで皆が両手を広げて待機状態にもかかわらず1分近く黙りこんだりわざと早く手を打ったりして「よーっ!」と言ってくれない所で私の堪忍袋は静かに切れました。

大の大人が「よーっ!」も言えないでどうする!

手前の気分で他の人の締めを濁すんじゃない!

 

面白くもない一本締めのせいで、私の中でAさんの評価はだだ下がりしました。

 

そこで不思議なのが、Bさんに対する評価の変動です。

高評価だったAさんの評価が下がることで、相対的に何もしていないBさんの評価が上がりました。

Bさんは確かに無愛想だけどAさんのような一本締めはしない。

だったらBさんの方がずっとましだな。

そう思うようになったのです。

 

今回の私のような経験は誰にでも覚えがあると思います。

何もしない人間は最終的に棚ぼたワンチャンが有り得る。

モテる行いができないのならせめて何もしない方が得である。

モテ要素が少ない人間は加点法より減点法を重んじろ。

このように当ブログで何度も書いている理由は、まさにここにあります。

今の時代「何もしない男」は「しょうもないことをする男」よりずっと価値があるのです。

それだけ女性が男性に頼らずとも色々なことをできるようになったということでもあるし、

「何もしない」という選択肢が実はとても勇気の要る行為だということでもあります。

減点法と加点法のモテについては以下の記事にも書きました。

 

 まとめ

私が「ナイナイのお見合い大作戦」を見て思ったことは以下です。

  • モテやイケメンキャラ付けは絶対的な資質ではなく、場が求めているものに大きく左右される。だからモテないと思う人は今いる場所が自分のモテと一致していない可能性が高いのでどんどん色んな場所に行ってみるべき。
  • モテは相対的なものなので、モテたければ自分の周りにいる男性を見て、そこから「この場でモテる可能性」を逆算した方が手っ取り早い。

 

ちなみに、どんな場でも絶対に共通する最低限のモテ条件はあります。

ナイナイのお見合い大作戦」でいくら私が「そう(イケメン)じゃないでしょっ!」と地団太を踏むような男子でも、やはり一番人気の人には共通点があります。それは

  • 清潔感がある
  • 女性の尊厳を損なう言動をしない

この2点です。

あとは、その場に求められている格好に合わせていけばいいんじゃないでしょうか。

「ナイナイのお見合い大作戦」にビジュアル系の格好でのぞんでも絶対にカップル成立しません。ビジュアル系が求められる場所に行ってはじめてビジュアル系がモテるのです。

 

場を変えるだけで驚くほどモテるようになるのは恋愛市場において最下層のレズビアンである私が実証済みです。

 

みなさんのモテに幸あれ!