ONE for GIRL,GIRL for ONE

同性愛者(♀)が独特の視点で恋愛とモテる方法について考察します。

本当にモテたければまずは岡田斗司夫と福田和也に学ぼう。

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

たまにははてなさんが与えてくれるお題でブログを書いてみます。
もちろん内容は「モテ人生に影響を与えた1冊」です。

 

モテる人は持てる人。~福田和也と岡田斗司夫の共通点

私のモテない人生に多大なヒントを与えてくれた本。
それは福田和也著「悪の恋愛術」です。

 

悪の恋愛術 (講談社現代新書)

悪の恋愛術 (講談社現代新書)

 

 
Amazonの紹介文を引用します。

「もてる」技術と戦略!
恋愛とは支配と影響のパワーゲームである

自分がエゴイストであることを認め、「いい人」であることを捨てなければ真実の恋愛は生まれない――。プレゼント術から嫉妬の有効活用法まで、芳醇な果実を得るための方法論を満載。

 

本書では「恋愛はパワーゲーム」と定義し、身も蓋もない事実を次々とさらけ出していきます。

これをもしイケメン評論家やお洒落文化人が書いていたら見向きもしないでしょう。
でも福田和也さんのようなルックスで、著作から攻撃的な人格と思わしき方が「悪の恋愛術」というようなタイトルの本を書いている所に信憑性があります。

さて、先日の記事で岡田斗司夫さんについて触れましたが

福田和也さんは岡田さんと外面的に似ている所があります。例えば

  • ルックスで女性を引きつけるタイプではない
  • モテることを臆面もなく豪語し、それを飯のタネにもする
  • 挑戦的なスタイルを得意とする

などです。

 

何もしなくてもある程度モテるタイプの人は、あまりモテを豪語しません。
なぜなら、ひけらかすことによってモテ度が下がることを心得ているからです。

でも岡田さんや福田さんのようなタイプは違います。
戦略と知力で勝ち取ったモテは、ひけらかせばひけらかす程モテ度が上がります。
だったら自分のモテを本に書かない手はないでしょう。
自慢はできるし印税も手に入るしいいことづくめです。

なぜ自分のモテを自慢することでモテ度が上がる人と下がる人がいるのでしょう?
答えは「悪の恋愛術」に書いてあります。

「モテる人は持てる人である」ということです。

 

ある程度先天的にモテる人は、生まれながらにモテる要素を持っています。
例えばルックス。魅力的な性格。飛び抜けた才能など。
それらのモテ要素はわざわざひけらかされなくても、接していればわかりますね。
「あ、この人は“持てる”人だ」と。
だからわざわざ自慢してモテ要素の価値を下げるような言動は避けます。

しかし後天的に戦略と知力で手に入れたモテはアピールしないと“持っている”ことが伝わらないのでモテません
自分たちから何も言わなければ、言葉は悪いですが、「なんか面倒くさくてモテなさそうなおじさん」という印象で終わってしまうでしょう。
(現に岡田斗司夫さんの女性関係が話題になった時、多くの人の第一印象は「信じられない」という驚きだったと思います)

だから「自分は戦略と知力でモテている」と自分で言っちゃう。
「モテる人」であることと、何を“持てる人”なのかを説明する。
その説く内容が人々の納得できる論理的なものであれば、
「そういうことならば確かにこの人はモテるのだろう」
と思ってもらえます。
もともと性格の良さを売りにしてないので、見栄や自慢と取られても一向に構わないという強みもあります。
そして、「自分はモテる(持てる)」という認識をある程度人に植え付けることができれば、それに興味を持つ女性は確実に現れます。

 

とにもかくにもモテ道は、女性に「この人とアリなのかもしれない」とわずかでも思わせることから始まります。自分の人間的に魅力的な長所を、異性として魅力的な長所に変換して見てもらえないといつまで経っても友達止まりで「ごめん、好きだけどそういう風には見れない……」で終わってしまいます。

 

その点において、強引なきらいはありますが、知力戦略型モテの男性があえて自分のモテを豪語するのも、独自のモテ戦略のひとつと言えるでしょう。
単純にモテない人がモテたからモテを語りたがる、という感情的な理由のみで恥ずかしげもなく本を書いたり恋愛レクチャーをしているわけではありません。

話が長くなりましたが、だからこの本は信用できるのです。
知力戦略型のモテに頼るしかない男性は、手に入れた自分のモテをより盤石なものにするために、自ら「俺はモテるよ」と宣伝しまくるのです。深夜のテレビショッピングに似た趣きがありますね。

 

まとめ

というわけで、「悪の恋愛術」は実に説得力のある言葉に満ちています。
ホニホニもそうですが、なかなか生まれ持ったスペックでは思うようにモテず、努力や工夫でモテたいと思っている人間はたくさんいます。
その中でも後天的なモテに成功する人間と失敗し続けている人間がいます。


なぜモテたいのにモテないのか?
その答えがこの本にははっきりと書いています。
モテと恋愛について意識改革をするのにおすすめの良書です。
ぜひご覧ください。

 

悪の恋愛術 (講談社現代新書)

悪の恋愛術 (講談社現代新書)