ONE for GIRL,GIRL for ONE

同性愛者(♀)が独特の視点で恋愛とモテる方法について考察します。

女は大して幸せじゃなくてもなぜか「今すっごく幸せ♪」と全力で言いがち問題について

happy
happy / Carmela Nava

 

男も女もあまり性格に性差はない。……本当?

私はレズビアンです。
レズビアン界の人種は大きく3種類に分かれているといいます。(主に見た目において)
男の子っぽい立ち振る舞いをするボイ(ボーイッシュの略)、
女の子らしい格好をするフェム(フェミニンの略)、
その中間の中性。
例外はありますが、大体ボイは中身も男性的で、フェムは女性的です。

 

私は少しボイよりの中性なので男性面が強いです。女性と男性の両方の気持ちが、ノンケ(異性愛者)の人よりは分かる立場にいます。
だからか、このブログで男と女について書く際、「実は男も女も大して変わらない」という基本スタンスでブログを書いていることが多いです。
たとえば「女同士の嫉妬はこわいとよく言うけど男同士の嫉妬だってよっぽどこわい」といったようなことですね。そこはなるべくプレーンなものの見方をできればいいなと思っています。

でも、たまに「やっぱりここに関しては男女ではっきり違うかもな」と思うこともあります。
無駄な前置きが長くなりましたがここからが本題。
題して「女は大して幸せじゃなくてもとりあえず今幸せ♪と全力で言いがち」問題です。

全力幸せガード

この現象は特に、交際開始や結婚や出産など、人生におけるターニングイベントがあった前後に起きやすいです。
イベントが発生すると周囲の人間はつい内情を知りたくなります。
男性の場合は、それがどんなに人生の花盛りな局面であろうと、正直に現状に対する実感を語ります。
しかし女性の多くは、話し相手が気心知れた女友達などでない限り、「うん、すっごい幸せだよ♪」という言葉で押し通そうとします。
たまに「幸せ!」の語気が強すぎて土壁を白いペンキで無理やり塗り固めようとしている感が否めない子もいるのでそういう時は周りも「え~ホントに~~!?実はなんか問題あるんじゃないの~?」なんてツッコミを入れたりしますが、女性側のガードは強固です。幸せの一点張りです。

そういう女性のほとんどは、別れた後とか結婚特需が過ぎ去ったころに「実はあの時大変だった……」という自白を始めます。
……といま書いていて気が付いたのですが、やっぱりこれも女性に限った傾向ではありませんね。男性もあります。
ただ男性の場合は全力幸せガードを発動させる場面が女性とは違い、仕事や金銭面において主に行われますね。ブロガーさんとかもよく「実はこの記事書いてた時こんなにやばい状況でした」とか後出しで書いてるのを見かけます。

男女ともにそれが見栄から来るものなのか他人を不安にさせないために言うものなのか、それは本記事では特に追究しませんが、たまに人生に関わることとかもあるんで出来ればなるべく支障のない範囲で教えてくれると嬉しいんですけどね。実はDVを受けてたとか、実は住所不定になってたとか、勘弁です。

幸せガードを真に受けない

モテ観点でいうと、これらの全力幸せガードに対抗する策はとにかく真に受けないことです。
女性の幸せガードの多くは「私の暗部に構わないで!」というサインです。なのでさらなる追究はもちろん厳禁なのですが、だからといって幸せ発言を素直に聞き入れてしまうのも安易です。それが意中の相手だったりしたら無駄に落ち込みますしね。

ひとつ前の記事にも書きましたが、どんなにいい人と付き合おうが結婚しようが変わるのは環境であって、当人自体は全く変わりません。カモメは永遠にカモメです。
なので相手がどんな人生の局面を迎えていようと、アプローチのテンションをゆるめる必要は全くなく、マイペースで口説きつづけることが大事ということです。むしろ、周りの敵が減るのでチャンスかもしれませんね。女性も幸せガードを発動させるといことはそれだけ感情のふり幅が大きくなっているということなので、いつも以上に隙が生じるかもしれません。
結婚という局面を一例にして以上のことを詳しく書いた記事がありますので、よかったらこちらもご覧ください。


以上です。
ちなみに私がここ最近浮わついた記事ばかり連発しているのは、前から好きだった女の子が今年結婚するからです。「実はあの時こうだった」と後出し報告にならないよう正直に書いておきます。
といっても特にアプローチはしていません。もし何かあったらおそらく記事がそのようなテンションになると思うので、お察しください。